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町の概要

逆境に立ち向かう町民
 
 浜菊は、11月4日の誕生花で、日本原産の野菊で、キク科の一属種です。
 花言葉は「逆境に立ち向かう」 青森から茨城までの太平洋沿岸の砂浜や海岸の崖などに、浜風を受けて群生していることからつけられたと の説があります。
  震災後、大槌町浪板海岸の花苗を皇居に献上したゆかりの花で、皇居から被災地に、はまぎくの花言葉「逆境の花のように」と励ましのメッセージを賜りました。
 (鼻ホテルはまぎくより)

 
 

人口減少高齢社会の中で.


 

 人口減少高齢社会は、大槌だけの問題ではなく、日本社会全体の重要な問題でもあります。

 まち・ひと・仕事創生総合戦略の中で、これからの社会、地方が活力を取り戻さななければなりません。

 日本が窮地に追いこまれる一大事であるとして、国においても重要な政策として取り組んでいます。

 これまで以上に地方行政も真剣に取り組んでいかなければ、更に衰退の一途をたどることになります。

 今まで以上に少子化対策に取り組んでいかなければならないと強く感じています。

 そのための子育て支援策など新しい種まきが必要とされています。

 

これからの大槌の観光


 大槌町のもつ固有の歴史文化自然を最大限生かす政策が必要であります。

 大槌の魅力で゛もあります「イトヨ・湧水・ひょっこりひょうたん島・浪板海岸のウインドサーフィン・新山高原ウインドファーム・鮭祭り・今後造られる鎮魂0森・防災を文化として町などと釜石市の橋野鉄鋼山・橋の高炉跡との広域的な観光ルート設定がたいせつであると考えています。

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